*****かな文字の部屋へようこそ*****

クラシカルな作品と大字がな作品 時々 季節の花なども

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2016年の年賀状

UPが遅くなりましたが、2016年の年賀状はこんな感じでした。
この数年、喪中が続いたので久々の年賀状だったのですが、愛用のプリントゴッコがすでに備品まで販売終了になってしまい、今回は本当にここまで作るのにどうしようか悩みました。
結局、今まで使用していた賀詞の文字をスキャンし、下地は実際の料紙の画像をスキャンして、プリンターはうちのでは白い枠が付いてしまうので、昔の教え子に頼んで、作ってもらったのでした。


☆一般の年上の方&年上同業の方へ

2016-1-18(1)

カテゴリーの「年賀状」にある文字をそのまま使っております。
「謹賀新年」よりこの賀詞の方が文字のデザイン的にも面白みがあって使えると思います。
「年」は中国の古典では3画目が5画目より長いものがあり、慣れるとこの形の方が概形が逆三角形となるのでスッキリとした見た目になって、しかもちょっとおしゃれな仕上がりになるのでおススメです。



☆友人・知人 親しくしている同業の方・弟子へ

2016-1-18(2)

こちらもカテゴリーの「年賀状」にある文字をそのまま使っております。
「賀正」に「本年もよろしく~」を添わせ、一つの図形のようにして用紙の上に置きました。
このレイアウトは用紙の柄や色を問わず使えるので、困った時のレイアウトです。
「賀正」を「迎春」や「賀春」「福寿」などに置き換えてもいいと思います。



年賀状の基本として年上の方には「謹賀新年」「恭賀新年」「つつしんで新年のお喜びを申し上げます」など
正式な賀詞が好ましいのだそうですが
無礼を寛容に見てくれる方やカードとしても楽しんでいただけるような方、シャレを受けとめてくださる方には、年長者であっても下の年賀状をさしあげております。

また今年も無礼をお許しくださいませ、の気持ちもこめて…

書道教室のお弟子さんから年賀状をいただいた時は下の年賀状を送ることが多いです。
用(実用)と美を兼ねる意味で、書の勉強に少しでも役立てていただければと思います。


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テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2016/01/18(月) 00:47:29|
  2. 年賀状
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2012 年賀状

2012 今年の年賀状



2012-1-4


今年の干支「たつ」のワンポイントを入れたいと思い、かなの料紙に龍の文様があるので、何とか使えないものかと紙屋や文房具屋などを数軒下見し、結局、文様に近い龍のイラストのスタンプを使うことにしました。
スタンプの押し方でカードらしくなります。

賀正~の文面は平成19年(2006)のデザイン(肉筆版下)を使いました。
デザインが出尽くしてしまいまして・・・


当初は、肉筆作品をデジカメに撮って印刷しようと思ったのですが
お弟子さんに「クオリティーが下がりますよ~」と言われて、今年もプリントごっこにしました。
クオリティーね。あまり意識してなかったけど・・(苦笑)

「プリントごっこ」の場合、渇筆(線のかすれ)や墨色の濃淡が和紙の上に書いたように印刷出来ます。
デジカメの画像からはそこまでテクスチュアが再現できるか難しいです。
知り合いの書家さんの年賀状は作品をデジカメで撮って印刷しているようなのですが
やはりベタ刷りで墨色や潤渇の変化がうまく表現されていません。

年賀状作りも、一度でも手間をかけると確かに手抜きできない、っていうのは感じます。
展覧会作品の制作と同じような気持ちです。


テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/01/04(水) 01:56:00|
  2. 年賀状
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  4. | コメント:2

年賀状宛名書きの真っ最中です

昨日から来年の年賀状の宛名書きをしています。

もう少し早めに済ませたいのですが、いつもクリスマスの時期になっちゃいます。
というのも、年賀状の裏のデザインからプリントまで全部自分で行うので。

「カテゴリ」の年賀状のところをクリックすると過去の年賀状が一部見られます。
基本的には直筆したものをプリントごっこで印刷するのですが
もう20年近く前から作り続けていて、なかなか新しいデザインが出来なくて苦労しています。

そういうわけで来年の年賀状は数年前のデザインにちょっと手を加えたものにしました。
年明け、ここで年賀状のデザインをUPします。



さて画像は 12月初めの川越・喜多院

2011-12-27(1)

この廊下の向こう側が有料拝観の「春日局の化粧の間」だそうです。枝ぶりも色味も良い紅葉が見られるのでしょうね。



蔵造り資料館もなかなか風情のあるところで

2012-12-27(2)

この日は寒くて小雨も降っていましたが、景色撮るにはこういう天気もいいのかもしれませんね。


テーマ:ひとりごと - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/12/27(火) 01:25:42|
  2. 年賀状
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2011年の年賀状

大変遅くなりましたが、今年の年賀状はこんな感じでした~

いつもは作ってからすぐに画像を撮るのですが今回は慌ただしくて数日前に撮りました。
しかも夜の撮影なので、あまり鮮明ではありませんのであしからず。


デザインのネタが尽きてしまって、こんな感じになっています(汗)


2011年賀1


2011年賀2


左上に貼ってある和紙は、私が実際作品制作で使用した料紙(唐紙)です。
今回は年賀状のポイントデザインに紙を合わせてたり重ねたりしてみました。


先日、学生時代の友人に久しぶりに会ったところ、私の年賀状を毎年取っておいてくださっていて
10年くらい前からのを数枚、持ってきてくれました。
プロになってからこういう年賀状をつくり始めたのでもう20年近くになりますが
作り始めの頃は余分にプリントしていなかったので家に資料がなく
私の年賀状を持っていてくださる方の現物を見て
こういうものをつくっていたんだなあと懐かしく思いました。
若い頃のものはやはり線も爽やかで初々しく清々しいものでした。
その点、最近のは味のある雰囲気が少し出てきたものの
清々しさがまったく感じられません。

人間自体、清々しさが失せてしまったのでしょう。
字にも正直に歳が出てしまうんですね~(汗)。

テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/01/24(月) 01:35:17|
  2. 年賀状
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たからもの

書家でも巨匠とか超有名など、人気のある方は
年賀状をもらっても返事を出さないそうです。
たぶん出したらきりがないのと、もらう年賀状の量が莫大だからでしょう。
後は、カリスマ性を出したいのかもしれませんが。


今から約20年くらい前のことですが
私がある専門学校である時期指導を受けた書道家も若手の実力派で
風貌も学識も育ちも良いというプリンスのような神々しい方でしたので
光源氏のごとく人気がありました。
授業が終わっても、先生の周囲は女性のお弟子さんや生徒さんが取り囲んでいて
質問をしたり作品を見せに行くのに
その団体が過ぎ去るまで待っていないといけませんでした。
そういう方でしたから
「(弟子や生徒から)年賀状をいただいても私からは出しませんのでご了承を」
と仰っていましたので
ほとんどの生徒は年賀状を出さなかったようです。


卒業間近になり、私が今後のなりふりを模索していたところ
先生にあるアドバイスを受けまして、今の私があると言っても過言ではありません。

そのような恩がありますので、私は現在もずっと年賀状を出し続けています。
もちろん先生から年賀状をいただかなくても
私がこうして書を続けていられる謝恩から自分本位に年賀状を送っているのですから
それでいいのです。

すると、7~8年前から先生から年賀状のお返事をいただけるようになりました。
宛名は肉筆で、裏は作品を印刷されたような年賀状でしたが
それはもう有難くて有難くてずっと大切にしています。

先生は今でも
「年賀状をいただいても私からは出しませんのでご了承を」と公言しているそうなので
今は別の会派に所属しているとはいえ、もと生徒の年賀状に返事を書いているのを
専門学校の級友にでも知られたら、きっとみんな嫉妬するでしょう(笑)。

それが、今年は初めて年賀状の裏にも肉筆で一言書いてくださいました。
感激しました。
激励の言葉ですが、もちろん内容は秘密です。嫉妬が怖いですから(笑)。

でも本当に有難かったです。
これで少しは私も書道家として先生にみてもらえたのかな、と感じました。
また今年もたからものが1枚増えました。

先生からの教えは、今でも私の作品の中に生きています。
それが私からの一生懸命の恩返しです。

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

  1. 2010/01/09(土) 01:41:23|
  2. 年賀状
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  4. | コメント:0
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プロフィール

コウ

Author:コウ
展覧会活動の他、東京・渋谷区や埼玉・川越市や所沢市で書道を指導しております、コウと申します。

展覧会では大字かな作品を出品し
ライフワークではクラシックな細字作品を作っています。


☆書道教室や書道展、その他お問い合わせは

tomonori015015@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

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