*****かな文字の部屋へようこそ*****

クラシカルな作品と大字がな作品 時々 季節の花なども

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ところ変われば読み方まで

先週半ばから3日ソウルにきままな充電旅行に行ってきました。
ギリギリまで仕事があったので、ハングル文字など覚える暇もなく
何かあれば片言の旅行英語使えばいいのでと思って。


さて、いつもこの時期は日本人観光客が比較的少ないそうで
ガイドの若いお嬢さんが私専属になってくれまして
お陰様で女王様旅行になりました(苦笑)。


さて、漢字というと中国や台湾ではもちろん普通に目にするのですが
韓国の駅の看板などは、ハングルと英語の他、漢字でも表記されているところが多いです。

旅行2日目、友人に頼まれた家電を下見しに、ソウルの秋葉原とも言われる電気街に行きました。

すると駅名が『龍山』と表記されていて

韓国人であるガイドはヨンサンと読み

日本人の私はリュウザンと読み

そして中国の人も、同じ字なのにもかかわらず、たぶん異なる読み方をするのだろう。


漢字の読み方の、国によっての違いは何だろう?とふと思ってみた。

いったい誰が『わが国ではこう読もう』と推奨したのだろうか?


気になって仕方がない素朴な疑問でした。


昔の佇まいをそのまま残しながら今も人が住んでいるという歴史的な家屋のある街並み
ソウル 文化保存家屋


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テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/11/30(月) 03:30:03|
  2. 訪ねて・・・
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仕上がりました

お陰様で作品が仕上がりました。

来年1月4日~9日まで東京都美術館で開催の
第64回日書展に展示されます。

今年1月の作品を超えたか超えないかは
表具され、また展示されるまでわかりませんが

今の私の出来うる限り作品に力と心を注いだので
まだまだいい作品とは言えないですが
とにかく何とかカタチになりました。


さて、もう明日からは次の展覧会の作品の草稿準備をしないと・・・


その前にちょっとだけ充電旅行をしてきます。


テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/11/20(金) 22:14:00|
  2. 制作風景
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御物の保存はすごい!

昨日、男友達と「皇室の名宝(第2期)」展を観に
午後から上野の東京国立博物館へ行った。

昨日は久々の快晴で、しかも上野の森も色づき始め、友達はそこかしこで足を止めては
デジカメでその風景を撮っていました。
東京国立博物館は折しも秋季庭園開放の時期で、本館の裏庭をぐるっと回ることが出来る。
私達もまずそこへ足を運んだ。
紅葉はまだほんの僅かではあったが
まさかこんな所に茶室や東屋みたいな家屋があるとはつゆ知らず
そして池には水鳥がのんびり浮かんでいる姿など
慌ただしい日常にあって、ホッと落ち着ける光景であった。

若い友達はそこでもまた慌ただしく、デジカメで様々なアングルから風景を撮っている。
私はカメラでなく自らの目にその風景を焼き付けている。
これが年齢差というものなのねと、独り苦笑した。

友達は、こんなに意識して秋を感じたことはなかった・・・と。
日本に生まれたからには、こういう楽しみ方やたしなみを持った方がいいとすすめた。


そして「皇室の名宝(第2期)」展へ。

第1期はインパクトの強い絵画ばかりだったのですが
第2期は派手さはないが高雅な香りに満ちた名品ばかり陳列されていた。


私は仕事柄、やはり第2期の「古筆」をメインに観賞しました。
古筆自体どれも素晴らしいものばかりですが
今回特に目を引いたのは、その保存が殊に見事であったことでした。
やはり御物ですね。お金のかけどころが違います(これは税金かな?)。
かなりの歳月を超えたものでありながら、朽ちたところも美しく補修されその形を美しく保ち
栄華な時代がどんなものであるか、想像を掻き立てたてられる優雅な時間を過ごすことが出来ました。

友人は「これは何て書いてあるの?」と所々で質問をするので
周りの鑑賞者の皆さんに迷惑がかからないよう小声で、書いてある和歌を解読し
紙(料紙)の質問もあったので、柄の種類などを教えてあげました。
友人にとって、こういう機会がなければ、もしかしてこういうものを目にすることも無ければ
こういうものが実際あるということは教科書だけのものであったと思う。
他に私の好きな螺鈿細工や蒔絵の硯箱など、買えないけれど欲しいものばかりでした(苦笑)。


素晴らしいものを観た後はなんだかとっても心が浄化される。
博物館を出るともうすっかり日が暮れて
さっき見た黄色や茜色の葉も漆黒へと染まりつつあった。

秋の夜長というけれど楽しむ時間も無く、次の日仕事だからと簡単に夕餉をとり友達と別れた。

そういえば、平安時代の歌人、凡河内躬恒もこんな歌を詠んでいた。

長しとも 思ひぞはてぬ 昔より あふ人からの 秋のよなれば

あなたに逢っている間は長くてたまらないとは思いません
昔から、逢う人によって感じ方が変わる秋の夜だといいますから、という意味ですが

確かに会う人によっては同じ秋でも飽きが早く訪れるということもあるからね(爆)。

テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/11/16(月) 20:40:02|
  2. 訪ねて・・・
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とりあえずお墨付き

依然として作品制作中。

今年1月に大きな賞をいただいた同じ展覧会に出品するので
受賞作より品格が劣っては・・・と思い、今回はいつにもまして緊張した。

昨日、師匠のところに作品を見せに行ったら
「前回の作品より(品格が)超えたので、もう提出しても良いですよ」
と、お陰様でお墨付きをいただけた。

単純に考えてあと数年は賞候補にならない事はわかっているが
しかし、だからといって、これでいいや~みたいな作品は論外なので
やはり締め切りまであともう少しテンションを上げて
少しでもいい作品を作っていこうと思う。

ちょうどタイミングよく、また来週の日曜に友人と
東京国立博物館で開催中の「皇室の名宝-日本美の華」2期を観に行く約束をしました。
2期では墨跡や古筆が多数展示されているので
素晴らしい御物の数々を目に焼き付けて
作品の仕上げにその高雅な香りを少しでも薫きしめられたらと思っています。

また今回の作品には兄と慕っている友人から頂いた印材で作った雅印を押印します。
最終的にどのような作品に仕上がるのだろう。来年の展覧会が楽しみです。

心から応援してくれる方々のおかげで私の作品には命が宿っていきますので
日々、あらゆるものに感謝しながら筆を執っています。

テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/11/12(木) 00:16:24|
  2. ひとこと
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プロフィール

コウ

Author:コウ
展覧会活動の他、東京・渋谷区や埼玉・川越市や所沢市で書道を指導しております、コウと申します。

展覧会では大字かな作品を出品し
ライフワークではクラシックな細字作品を作っています。


☆書道教室や書道展、その他お問い合わせは

tomonori015015@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

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