*****かな文字の部屋へようこそ*****

クラシカルな作品と大字がな作品 時々 季節の花なども

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

平成22年の年賀状

来年の年賀状が出来ました。

過去のデザインをちょっとリメイクしてみました。


2010年 年賀状(1)

2010年年賀状(1)


料紙に自筆の文字をプリントごっこで印刷してそれを貼ったもの。
はがきの文字もプリントごっこで印刷したもの。
プリントごっこは渇筆の部分も旨く出るので、筆で書いたみたいに見えます。
雅印は「元旦」の下に押します。


2010年 年賀状(2)

2010年 年賀状(2)


これも仕事で使った料紙の切り落としにプリントごっこで自筆文字を印刷したもの。
料紙が金銀箔や雲母刷りだったりとちょっと豪華なので、年賀状などには合うと思います。

「明けましておめでとう…」の隣の余白に「とらどし」と揮毫して雅印を押して使います。



こういう年賀状を作ってもう干支一回り以上は経ちます。
同業者の中でも密かにコレクションしている人がいるみたいです。
集めても価値はないと思いますが・・・・・・・・(苦笑)

スポンサーサイト

テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/12/26(土) 01:39:12|
  2. 年賀状
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

冷泉家展

ご無沙汰しております。

師走ともなるといいかげんな私のような者でも慌ただしくなってまいります。
おかげ様で教室は今週月曜日に稽古納めいたしましたが
私自身は毎年1月末に作品の締め切りがあるので
仕事納めというわけにはいかず
時には大晦日に作品の推敲などするわけです。
新年を迎えるというより
いつもと変わりない来月1日って感じなんですよね。


さて、話は本題に。

東京都美術館にて20日まで開催されていた「冷泉家展」に
私も時間を無理やり作り、11日に行きました。

ご存知とは思いますが、冷泉家は藤原定家の孫、冷泉為相から始まる公家で
家業が歌道と蹴鞠というから優雅ですよね。
おまけに定家の元をたどると道長なので
当然、鎌倉以前の宝物もたくさん所蔵しているわけです。
その所蔵されている歌集が展示されていました。

もちろん定家の明月記は展示されていましたが
やはり目を引いたものは平安時代(藤末鎌初)の歌集。
やはり公家は、定家以前の時代のものも所蔵していましたよ。
流麗美と典雅さはやはり鎌倉中期以降のモノには薄れてしまうので。

作品の草稿を仕上げる前だったのでいいものを目に焼き付けました。
ホンモノを観るということも作品を作る上で大切な勉強でもあります。


今回は例の男友達とは都合が合わずに一人での鑑賞でした。
彼はかなり残念がっていたので、来年2月の長谷川等伯展に誘ってあげようと思っています。



テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/12/24(木) 00:31:25|
  2. 訪ねて・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

来年春の作品の草稿作成

この時期、いつも来年3月の社中展の作品の構想と草稿に着手している。
作品の締め切りが来月末なので、作品を作る時は一発勝負。
なので草稿から推敲を何回も経て
これだという草稿をもとにして作品を執筆するという感じになる。

今回は今年3月の同人書展の作品の続きというか
もう片方の作品として制作している。
今年の作品は源氏物語の中の「葵」の巻の一部分
六条御息所の牛車が、葵上の牛車にわざとぶつけられ、めちゃくちゃにされて
六条の御息所が辱めを受けるという部分。
彼女が無意識のままに魂が生霊になってしまうきっかけですね。
(作品は今年3月の日記にUPしてあります)


さて今回はその続き、というか、源氏物語の「賢木」の巻の一部で
源氏との別れの部分です。
秋の夜長の美しい情景に六条御息所の別れの決意と光源氏の悲しさが
相聞歌とともに美しい文にまとめられています。

実在の人物ではないのですが、やはり源氏物語の中でも印象深い人です。
もとより高貴で才色兼備でもある六条御息所ですから
光源氏に出会わなければこのように煩悶することも無かったのです。
こういう彼女の思いを美しいカタチにしてあげたくなっちゃったんですよね。

これを作品にすることで、六条御息所へのレクイエムになればと思っています。
作品を作り上げた時、私の中で、小さな仕事がひとつ終わったような気持ちになると思います。


今年から来年にかけて2年越しの作品制作が始まりました。
これから料紙選びです。

テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/12/03(木) 20:19:42|
  2. 制作風景
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

コウ

Author:コウ
展覧会活動の他、東京・渋谷区や埼玉・川越市や所沢市で書道を指導しております、コウと申します。

展覧会では大字かな作品を出品し
ライフワークではクラシックな細字作品を作っています。


☆書道教室や書道展、その他お問い合わせは

tomonori015015@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

最新記事

最新コメント

カレンダー

11 | 2009/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリ

ライフワーク作品 (21)
展覧会作品 (33)
訪ねて・・・ (21)
ご案内 (8)
お仕事 (7)
制作風景 (28)
ごあいさつ (13)
ひとこと (35)
書道教室 (18)
年賀状 (8)
出張教授 (23)
リフレッシュ (10)
未分類 (3)
花・HANA・はな (1)

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ

FC2カウンター

フリーエリア

ランコム

ランコム ローズ マガジン

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。