*****かな文字の部屋へようこそ*****

クラシカルな作品と大字がな作品 時々 季節の花なども

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花を愛でる

親友の誕生日にと贈り物をしたら、メールが来て「転居祝い遅くなっちゃって。」と数日後花を贈ってくれた。

美しい花ぶりの胡蝶蘭。これはかなり高価なものでしょう。

「稽古場に飾って~」ということでしたが、飾ったら稽古出来なくなる狭さなので居間に置くことに。


2011-11-17(1)

中古の家でも、なんだか新築に見えるっ!
花ぶりも色もとっても上品。癒されます~



2011-11-17(2)

育てるってことが苦手なので、鉢植えをいただくと枯らさないようにとすごく気を遣うぅぅぅ・・・

花って可憐な感じがしますが、でも意外と花も茎もしっかりとしているので生命力ってすごいですね。

花を見ながら次の展覧会の作品の構想を練ろうかと思います。



作品の創作者はこうして癒されています。
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/11/17(木) 19:17:24|
  2. リフレッシュ
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書壇にもTPPが・・・

このところTPP、TPP・・・・・って
ほとんどの国民があまりよく理解しない間に、さっと決まってしまったような・・・

ひとことで自由化と言いつつも、やはり大国に丸め込まれるのではないかとちょっと心配だったり。
とにかくこれからは経済だけでなく、もしかしたらそれに伴う法律さえ米国ルールが採用されるかもしれない。

で、さしあたって書壇にはどのような影響があるのかと考えてみました。

展覧会に出品する際、書道家・書作家のほとんどは、作品の出典が歌人や文芸家の著作によるものである。
簡単に言えば、作品に使いたい歌や歌詞などは、著作権を持つ著作者から使用許可を受けて使わせていただくのですが、著作権には寿命があり、原則として著作者が亡くなってから50年で権利が消滅。(例外もあります)

私が作品に使っている古今和歌集や、その中の歌人の紀貫之や紀友則、小野小町などは、仮にその子孫が生きていても、自由に無料で使えるのです。
ここまでは日本の場合。


TPPにより、著作権に米国ルールの「著作者の死後70年で権利が消滅する」が採用されると、例えば近代短歌あたりの歌人の歌はギリギリ著作権法に引っ掛かることになる。

私はかな書道作家のジャンルに属していて、近代~昭和初期の短歌までは展覧会作品の出典として使わせていただく可能性があるので、米国ルールが採用された場合、該当する著作家の歌を使用する場合、手続きや使用料など払わなくてはならない。

もっともかな書道家は、ほとんどが平安時代以前の和歌を作品の出典とするので、あまり心配することはないのですが、近代短歌~現代短歌、また歌の歌詞を出典として作品を作る近代詩文書作家(毎日書道会)や、調和体作家(読売書法会)の方々はかなり強く影響を受けるでしょう。


著作権はまた、出版関係にも影響を与えますから、無料の電子書籍も、今後どうなるのかな~。


TPP・・・その実体がよくわからないです。




テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/11/14(月) 22:39:11|
  2. ひとこと
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今日の1000枚は明日の1枚のために

今週初め、来春の日書展の作品を仕上げ、師のところへ。
お陰様でお墨付きを頂き、提出してきました。

私の順番の前に先輩が師に作品を見せていて、その時の話。

師は今年89歳になられ聴力はやや弱られたものの、書論や訓話等は全く衰えを知らず、やはり神だなと感じる。
先輩の作品を見ながら、話を始めた。たぶん、後ろに並んでいる私をはじめとする弟子に聞かせたのだと思うが…


師曰く、

芸術はやはり一発(一回)性なのだと思う。
ある日、作品の1枚目を執筆する。そして試行錯誤しながら推敲し続け、その日1日例えば1000枚書いたとしても、1000枚目より、最初の1枚目の方が優っている、と。
2枚目からは1枚目のコピーでしかないからだ。
では1000枚書いたことは無駄なのか?
いやそうではない。
今日の1000枚は明日の新たな1枚の為なのだ、と。



ああ、感動!!!
後ろで聞いていて、納得したり、持論と共通するものがあって感激至極。

平素の弛まぬ地道な研さんの積み重ねが、新たな一発性の美を作るということだ。
ピカソの傑作「ゲルニカ」のパーツのデッサンが数多く残っているのと同じような・・・。


たいそうなことは出来なくても、地道なことなら私でも出来る。
コツコツと続けることが、将来の一回性の美につながっていくなら
私が今し続けていることも、少しは役に立つだろう。


ある日の落書き『生きる』
落書き「生きる」

テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/11/10(木) 23:52:51|
  2. ひとこと
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1週間後・・・

一昨日は出張教授の日でした。
ちょうど1週間前に行った合気道の道場です。
あのフィンランド人の彼女も滞在中は毎回参加とのことで、今回も一緒に字を書きました。


今回は『合氣道』

2011-11-3

最初は右払いがうまく書けなかったようでしたので、手をとって指導したり、簡単な英語で説明したりした後に書いたもの。
右払いもかなり正しく、字形も線も良く書けていました。
先週初めて書道を体験して、1週間後にはもうここまで上達とはすごいです。


やはり若いと吸収力がありますね!!!
教えられたことを素直に受け入れていくというのも学ぶには必要なことです。

テーマ:書道 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2011/11/04(金) 00:05:39|
  2. 出張教授
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プロフィール

コウ

Author:コウ
展覧会活動の他、東京・渋谷区や埼玉・川越市や所沢市で書道を指導しております、コウと申します。

展覧会では大字かな作品を出品し
ライフワークではクラシックな細字作品を作っています。


☆書道教室や書道展、その他お問い合わせは

tomonori015015@gmail.com

までよろしくお願いいたします。

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